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より広く快適な浴室へ＊＊石丸＊＊
2017.09.02
朝晩だけでなく、日中も過ごしやすい日が多くなってきましたね。
秋らしい空や空気を感じることが多くなってきたように思います。
涼しくなるのはいいことに思いますが、季節の変わり目は体調も崩しやすいものです。
気を抜かず、季節の移ろいを楽しみたいものですね。
さて本日は、浴室をワンサイズ大きくさせていただいた、亀山のＨ様邸のご紹介です。
約30年前に建てられた、積水の軽量鉄骨にお住まいのＨ様。
システムバスが取り付けられていたのですが、壁の裏には余剰空間がありました。
約30年経ってシステムバスのサイズが豊富になる中に、
空間をより有効に活用できる商品が含まれていたのです。
こちらが工事前のシステムバス。
量産型のシンプルなタイプで、蛇口は浴槽の横に付いています。
体を洗う時は、洗い場側に吐水口を向けなければならず、ひと手間がかかりそうです。
奥行は約1.3m、幅は1.8mの浴室でした。
出入口には段差もあり、排水口も見えています。
髪の毛などが溜まると、見た目が気になる浴室でした。
こちらが完成後のシステムバス。
水栓もスッキリしており、端から端まで浴槽なので、足を伸ばせるお風呂になりました。
幅は1.8mと変わりありませんが、奥行きは1.4mに。
10cmも広くなりました。
合わせて洗面化粧台も取り替え。
お風呂のアクセントパネルに使用したブラウンと相性が良い扉色です。
引出式の収納に三面鏡を組合せ、収納力が高く、すっきり片付く洗面台になりました。
安佐北区の水廻りのリフォームも、是非タナカ住建にご相談くださいませ。
