広島の安佐北区で創業40年のリフォーム専門店、タナカ住建のブログ

O様邸水廻り全面リフォーム③**石丸**

2018.03.16

こんにちは。

だいぶ、温かく過ごしやすい日が増えてきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

サンフレッチェが絶好調ですね。
プロ野球も開幕を控えておりますし、楽しみが増えそうです。
さて本日はO様邸の水廻りリフォームの第三弾!
トイレのリフォームのご紹介です。
s-DSCF8794.jpg
スッキリとした、丸みを帯びたデザインが可愛らしいトイレです。
手洗い器を別に取付けて、タンクの奥まで手を伸ばさなくても手を洗えるようにしました。
人間、生きていれば歳を重ねますし、体の機能も衰えていくものです。
元気なうちに万が一の状態に備えることは、大切なことだと思います。
さて、前回のブログで出させていただいたクイズですが、答えはお分かりになりましたでしょうか。
お風呂に、他のお部屋と印象を揃えたポイントがあるが、それはどこでしょうというのが問題でした。
…誰も気にもしていないのではないかと思うところもありますが、待望の答え発表です!
正解は、お風呂のパネルと、キッチンの床の柄を揃えたことです。
s-DSCF8781.jpg
キッチンの床と、
s-DSCF8791.jpg
お風呂の壁。
お分かりになりますでしょうか。
どちらもPanasonicの製品だからこそ、できることです。
水廻りの印象がまとまっていると、お住まいの高級感が増したような感じがしますね。
さて三回に渡り(引き延ばして…)ご紹介させていただいたO様邸の事例、いかがでしたでしょうか。
手前味噌ですがお客様にも大変お喜びいただき、私も嬉しい気持ちになりました。
仕事を通じて喜びを感じられることは、大変ありがたいことだなと思います。
今後共、タナカ住建を宜しくお願い致します。

段差、解消! ** 野口**

2018.03.16

みなさん、こんにちは!

 

すっかり、暖かくなって、

日中は汗ばむくらいになってきましたね・・・

仕事もはかどる気候になってきました。

 

さて、

前回、ご紹介させて頂いた現場の

施工ポイント、第二弾!

 

これまで、和室の床()の高さが、リビングの床より

15㎝くらい高くなっていました。

そのために、

和室が区切られた部屋になっており、

しかも、段差が大きいので、

リビングとの続き間として、

開放感が無く、使いにくい空間でした。

 

そこで、、、

和室の床を下げて、リビングと同じ高さにし、

なおかつ、リビングと同じフロアーを貼って、

続き間として、広く、開放的に使える様に改修!

致しました!!

 完了.jpg

(ちなみに、掲載写真は、リビング側から撮影したもの・・。

 左側が元和室だった部屋、右側が玄関です)

 

空間に広がりもでき、

とても使いやすくなりました、と

大変、喜んで頂いております。

 

やはり、

バリアフリーは基本ですね・・・

 

それでは、

サンフレッチェが、

開幕から  調子よくて、いい気分!!! 

(今のところ…)

の  工務 野口でした・・・。