【補助金活用事例】2つの家をつないで広々と暮らす
ひろしま住まいづくりコンクール2019 空き家再生部門 優秀賞
所在地 広島市安佐北区三入
築年数 26年
工期 110日間
借家住まいをしていたが、昔ながらの間取りで部屋が細かく仕切られていたため、使いづらく、夏は暑くて冬は寒い。風通しも悪く、各部屋が湿気とカビで傷みが進んでおり、健康にも影響がでるのではないかと心配していました。同じ地域内で庭も広くて自然に囲まれた空き家があり、二戸建てを増築して繋げることで、憧れの広いLDKや寝室、収納部屋も確保できるのではないかと考え、タナカ住建さんに相談しました。
先ずは住宅診断で空き家の現状を精査。診断結果を基に二戸建てを繋げるための構造、耐震補強や断熱性を高めるリフォームを提案。更に間取り変更による広いLDKの実現。湿気の解消や動線、収納量などのご要望も取り入れました。
何社か相見積りをとったが、二戸建てを繋げる工事が可能なこと、補助金制度を勧めてくれたのがタナカ住建さんだけだった。私たちの希望どおりのリフォームができて大満足。近くに住む娘家族が遊びにきても、ゆったりくつろげるLDKになりました。
物件概要
所在地 | 広島市安佐北区三入 | ||||
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築年数 | 26年 | 工事費用 | 約1,380万円 | 建物構造 | 木造 |
施工期間 | 110日間 | 建築形態 | 戸建て | 工事面積 |
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施工箇所 | キッチン、浴室、トイレ、居室、外壁・屋根、その他 |