2016年07月に投稿された記事を表示しています。
完成見学会をします! **岡本**
2016.07.15
古民家・リノベーション・二世帯
・水廻りリフォームをお考えの方、必見!!
【完成見学会のご案内】
当社で設計・施工させていただきました、
築100年・古民家リフォームの完成見学会を開催します。
耐震診断や断熱、省エネをテーマに必要な補強工事と、
ご家族のご希望を盛り込んだ、温かく、明るく、強く、
安心な家に再構築しました。
古民家ならではの高い屋根裏を活かし、
梁を見せるよう斜めの勾配天井にし、
床や壁には自然素材をたっぷりと使ったLDK。

ワンルームになり広くなったトイレ空間には
大正ロマンをイメージしたステンドガラスをはじめ、
ご主人のこだわりがいっぱい。

これからの住まいを考える上で
家づくりのお手本ともいえる邸宅です。
ぜひこの機会にご来場ください。
■日時:7/16(土)10時~15時
■会場:広島市安佐北区深川四丁目21
(※のぼりを目印にお越し下さい)
現場風景 **藤槻**
2016.07.15
はじめまして、工務担当の藤槻です。
現場監督の目線で、工事の様子をご紹介したいと思います。
キッチンリフォーム現場にて、
既存の流し台を解体撤去した後の壁面です。
もともとはタイル張りでしたので、ラス板という板が貼ってあります。
解体後に確認したところ、状態が良かったので、その上から
キッチンパネルの下地になるプラスターボード(不燃材)を
大工さんが貼っているところです。
できるだけ既存の下地を傷めず、補強も入れて施工しています。
こちらは既存のLDKの床です。
その上から、新しい床材を重ね張りしている様子です。(下部分)
既存の床を増し締めし、根太の通りに釘などでしっかり固定した後に重ね貼りしていきます。
補修が必要な部分があれば、一部貼り替えもします。
工事後に安心して生活できる住まいになるように心掛けて、
大工さんと、日々打ち合わせをしながら施工しています。
水素水で水分補給 ※※おざき※※
2016.07.08
梅雨らしい天気が続きますね。
蒸し暑い毎日ですが、皆様、体調はいかがでしょうか?
前回ブログでご紹介した
水素水整水器の取付が完了しました!
賃貸住宅に住んでいるので取付ができるのか心配していましたが、
日本トリムから担当の方が来てくださり、取付工事、そして水素が発生しているか
測定キットで確認までしていただきました。^^♪
早速、お料理に麦茶に食器洗いにと使い放題です。
クセがなく、カルキ臭ももちろんないので、
熱中症予防の水分摂取に
おススメですよ。
パンフレットにもかいてあったのですが、胃腸の調子が良くなりました(^^)/
毎朝
起床時にコップ一杯の水素水を楽しみに飲んでいます。
皆様も熱中症の気になるこの季節、水分補給をお忘れなく。
健康にご留意くださいませ。
築100年古民家リフォーム **岡本**
2016.07.05
この度、4世代で暮らす築100年の
純和風建築の古民家をリフォームさせていただきました。
ご先祖様より引き継がれたお住まいをこのままさらに
子々孫々まで末長く残していきたいと思いに応えたく、
まずは「家検」を使って家の現状を精査し、
診断結果を基にリフォームの計画を始めました。
貴重な柱や梁を活かしつつも、
現代の生活スタイルに沿うよう
温かく、明るい住まいに大変身しております。
7月中旬頃の予定で
完成見学会をさせていただく運びとなりました。
詳細が決定次第、ブログでも
ご紹介していきたいと思っています。
ぜひまたチェックしてくださいね。
(アフター写真がまだなのでスタッフ手描きのイメージパースをご紹介)
LDKイメージ
トイレイメージ
桜色のきれいなシステムバスでほっこり**石丸**
2016.07.01
おはようございます。
カープの連勝が止まりましたが、歴代の記録に迫る大連勝に、優勝の二文字を意識せざるを得ない石丸です。
相手がある以上、いつかは負ける日も来るものです。
今日から気持ちを切り替えて、1戦1戦大切に戦っていってほしいと思います。
さて今日は、桜色のきれいなシステムバスにリフォームさせていただいた、T様邸のご紹介です。
以前、弊社でトイレのリフォームをしていただいたT様ですが、この度は浴室のリフォームをさせてくださいました。
出入口に段差があったり、浴槽が深かったりと、将来への不安を抱えていたT様。
冬場はタイルが冷たく、温かいお風呂にしたいとのことでした。
浴室解体中の写真です。
システムバスの足元には、その重量に耐えられるよう、また、床の水平を保てるよう土間を打ちます。
その為、洗面所の床から50cm程度、廃材や土を除去する必要があります。
システムバス用の給排水配管を立ち上げました。
写真中央の、地面から生えているグレーの管が汚水、基礎から伸びている水色が水で、ピンクがお湯の配管です。
外壁面には断熱材をサービス。
より暖かいシステムバスを目指します。
システムバスを支えるための土間を打ちました。
完全に乾くまで、2日程度乾燥させます。
お客様が、お風呂に入れない期間が長くなる為、ご不便を強いることになりますが、ここでしっかり乾かすのがポイント。
「他社よりも早く、お風呂に入れるようになる」という謳い文句で、差別化を図る業者さんもいらっしゃるようですが、
この辺りは、適切な施工期間を守ることが大切ですね。
完成後のシステムバスです。
洗面所との段差はなくなり、将来も安心な、温かいシステムバスになりました。
正面の優しい桜色のパネルが、入浴時のリラックス効果を高めてくれるはずです。
リフォームは、生活の中にある「不」を取り除かせていただくことだと思っています。
リフォームをして設備が新しくなること、キレイになることは、当たり前のことです。
それ以上に、「不便」を「便利」にしたり、「不安」を「安心」にしたり、「不快」を「快適」にしたり。
リフォームのプロとして、「不可能」を「可能」にするような、そういうご提案をしていきたいと考えております。
お客様の中に、日々の生活の中に「不」を感じていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、
タナカ住建の石丸まで、お気軽にご相談くださいませ。