これから気温も上るみたいなので代謝の良い私には辛いところです。コロナも目途が立ちませんが、継続しやるべきことをしていかないといけないですね。一人ひとり気を付けましょう。

さて表題にもありますが、今年は外装のご依頼が多く感じます。また、雨の降り方が段々と変わってきているせいか雨漏りによるお問い合わせも多く思われます。

皆様、外壁塗装はいつ頃されたでしょうか？10年前？20年前？あまり覚えていないという方も多いと思います。

よくある質問で次のタイミングがわからない。や、どのぐらい効力が持つの？などいろんなご質問を頂きます。

ネットで調べるとチェックポイントとしてチョーキング現象（壁を触ると手に壁の色がつきます）などが挙げられます。

もちろん間違いではありません。ですが、それだけでなく、壁の種類によってはモルタルの浮きや剥がれ、サイディングですと目地コーキングの割れや釘の浮きなどさまざまな経年劣化が想定されます。

弊社ではまず点検をさせて頂きます。劣化具合から立地状況によるお困りごと、その上で塗料の選定、ご提案。

お客様によっては複数お見積りを提示し、打合せさせて頂くことも多いです。何が正解か分からないと思いますので、複数ご説明させてもらいご予算と想いに合うご提案を心掛けています。

もう一つは職人さんの手作業になるので確かな実績と腕だと思います。弊社は１つの業者様としかお付き合いしておらず10年以上同じ職人さんにお願いしています。そのため、空き状況次第では時期を待ってもらうお話をさせて頂いております。

その点はデメリットに思われがちですが、やはりお客様の財産を守る工事の一つですので、ご理解いただきながら工事を請けさせて頂いています。

是非外壁塗装以外でも修繕工事やリフォーム、リノベーションをご検討の方はタナカ住建までお問合せ下さい。

また、インスタグラムにもスタッフによる施工事例の掲載していますので、お気軽にご覧下さい。